06166 大阪の大学教員にClubhouseでお伝えしたビブラムファイブフィンガーズによるウォーキング詳細
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「参加するラジオ」のようなもの。
既存のSNSとは異なる面白さを感じます。内輪の会話をオープンに交わしたり、テーマについて語り合ったり、ただの雑談、運転中のヒマつぶしなどさまざま。
撮影会などのリアルイベントのときに参加者みんなでClubhouseにつなげば、講師とかツアコンの話を同時に聞けるし質問もできる。AirPodsを耳に入れておけば両手が開くし、音声もクリア。
先日の小田原城総構えを見学した際、ボランティアの解説者が我々に無線のイヤーレシーバーを貸し出してくださって、解説を聞いていたのですが、50mも離れるともう雑音で聞けなくなるため、写真を撮影していて遅れがちなshio.iconは撮影後に走って戻るを繰り返していました。もしClubhouseで話していただけばそんな必要ない。ただし迷子になるかもしれませんね。
AirPods のバッテリーがもたないなら、片耳ずつ使えばいい。2セット持っている人は交互に使う手もあるけど、普通は1セットでしょうから、片耳ずつ使うのが長時間使用するコツ。
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1週間経過して、アイコンの左下から「🎉(初心者マーク)」が消えたので、記念にスクショを撮影しようと思い、「Open」ルームを開いてスクショを撮影した直後、いろいろな方々が入ってきてくださって、おしゃべり開始。
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歩き方のポイントを話しました。その内容はだいたい下記のとおり。
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shio.iconもビブラムファイブフィンガーズを履き始めた当初、1年もしないうちにソウルの指の付け根あたりがすり減って穴が開きました。このシューズを売っている方々からは相当高い耐久性があると伺っていたので、いささか疑問を感じておりました。 そんなおり、裸足歩行を研究していらっしゃる中京大学の金子 潤先生にお会いしたところ、彼が履いているビブラムファイブフィンガーズのソウルは摩耗が均一。そもそもほとんど摩耗していない。 そこで、彼から理想の歩き方をとことん教わりました。ソウルがすり減った原因は不適切な歩き方がにあったと思い知る。
動物としての人間が自然に歩くと、踵ではなく前足部(土踏まずと指の間の平らな部分)着地になるし、足の裏はタイヤの表面のように指まで湾曲して、ローリングする。足音はゼロ。地面を掴むのでも蹴るのでもなく、ただただ、コロンと転がるだけ。そのために腰が後ろ向きに逆回転。自転車のペダルを後ろに回した時のように、骨盤がクルクルと後ろ向きに回る。膝を前に抜くから、衝撃が膝より上に伝わらない。頭は水平移動(上下にブレない)。
上の3つの記事に書いたように、その他さまざまな要素を教わって以来、それらを考えながら歩くようになりました。正直言って、難しい。なかなかできるようにはならない。でも少しずつ少しずつ、練習を重ねることによって、理想の歩き方が身についていきました。
おかげで現在ではビブラムファイブフィンガーズのソウルがだいたい均一に摩耗するようになり、長持ちしています。
ものごとは練習。場数を踏むことが大切。
頭を使いながら回数をこなして行く中で研ぎ澄まされていく。
ウォーキングも同じ。
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